調理するときには喫食していない皮や種、スーパーなどには流通しない葉の部分など食べにくいところに栄養が多く含まれており、食べやすい形状に加工し、無駄なく活用します。
お米やパンなどベースが白いものに着色料ではなく、野菜の色で彩りをつけます。スイーツや惣菜、料理などに活用し、野菜をもっと手軽に摂りやすくします。
ASPではSDGsに関して3つの項目を中心に取り組んでおります。
新しい食と農における
産業を創出する
無駄なく活用することで
食料自給率を向上する
サプライチェーンの最適化や焼却ゼロでCO2排出を削減する
ASPでは未活用農産物の粉末化を中心に日本の食料自給率UPに繋がる事業を展開しております。
加工方法を変えることで、廃棄されている農産物や加工副産物等の数量や種類に応じて新しい用途の探索を行い用途に合わせた原料化を提案します。
新しいメニュー開発や商品開発の企画段階から参画し、通年供給できる保存性の高い原料や付加価値の高い原料を開発に向けて様々な加工技術(大学や研究機関の知見も)も活用しながら、供給します。
日常的に手軽に栄養を摂取できる保存性の高い食品を開発します。「地産・地消・地防」にもなる特産品兼防災備蓄食などを地域の生産者、食品・飲食事業者、学校と一緒に開発します。
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